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かん‐よ〔クワン‐|カン‐〕【関与/干与】 の意味

  1. [名](スル)ある物事に関係すること。「事件に―する」「国政に―する」
  • かん‐よ〔クワン‐|カン‐〕【関与/干与】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・の文化国日本にどうしてそれと同じような科学が同じ歩調で進歩しなかったかという問題はなかなか複雑な問題であるが、その差別の原因をなす多様な因子の中の少なくも一つとしては、上記のごとき日本の自然の特異性が関与しているのではないかと想像される。

      寺田寅彦「日本人の自然観」

    • ・・・自分は芭蕉時代の連句がいかなる統率法によって行なわれたかという事についてなんらの正確な知識をもたないのであるが、少なくも芭蕉の関与したものである限り、いずれも芭蕉自身がなんらかの意味において指揮棒をふるうてできたものと仮定してもおそらくはな・・・

      寺田寅彦「連句雑俎」

    • ・・・ わたくしの知っていた人たちの中で兵火のために命を失ったものは大抵浅草の町中に住み公園の興行ものに関与っていた人ばかりである。

      永井荷風「草紅葉」